2011年5月から153日間、夫と世界を散歩しました 現在はニューヨークで新たな挑戦に挑んでいます!
2011-08-20
再びロシア語圏
カザフスタンは中央アジアの国々の中でもっとロシアの影響を受けている。1930年代~40年代にかけ、多くのロシア人がカザフスタンに強制労働者として送られ、その人たちがここに居残ったといわれている。今では人口の25%もがロシア人(60%カザフ人、15%その他)。私たちが訪れた街、アルマトイではカザフ語よりロシア語の方をよく耳にした。ロシアの影響が強いせいか、イスラムの宗教色は薄い。ちょうどラマダン(イスラム教徒の断食)の時に訪れたが、飲食店は朝から営業していて、外食には全く困らなかった。
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