先日、ハッブル宇宙望遠鏡が観測史上、最古の銀河を発見した。
132億光年・・・ 全く見当もつかない距離だ。
132億年前に発せられた光がやっとハッブルの目に届いたということだね。
太陽の光が地球まで届くのに8分かかる。ということは、太陽を見ていても、実は8分前の太陽を見ていることになる。
星も同じだよね。今見えている星はもう宇宙には存在していないかもしれない。
過去の光を見て、「星ってきれいだね」とつぶやいている私たち。
私たちの目は一体、どれだけ見えていないんだろう・・・
旅に出て、見れるだけのものは見たいと思う。
そして、目に見えないものは、感覚で見れたらいいなと思っている。
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